コンベンションセンターのショップも併設されており、限られたスペースに別の金融機関2支店と集約するためには、新たな概念のレイアウトとプロダクト設計が必要でした。
従来のカウンターの定石を捨てて開発した「収納式ワゴン」は、時間外に端末を壁面内部へ収納することで、ロビーをパブリックエリアとして開放できるようになりました。
スペース効率と来店予約による待ち時間の解消でCXを向上させた、新たな金融機関の姿です。